インフラネット
としての使命
現在日本には橋長2ｍ以上の橋梁が約70万橋、
道路トンネルが約9千箇所あると言われていますが、
その大多数が老朽化の問題に直面しています。
また、それ以外の上下水道、河川構造物といった社会インフラも同様です。
これらは税金で造られる公共構造物であり、
安全性が求められることは当然ですが、
老朽化に伴う維持管理費用の軽減が重要な課題となってきております。
インフラネットでは、確実な調査・耐久性診断および
補修・補強設計（耐震補強設計）を通じて
「安全で経済的な維持管理」の実現をお手伝い致します。
また、東日本大震災や熊本地震被害で注目されている
「橋梁の地震対策のノウハウ」も十分蓄積してきました。
ご依頼いただいた既設橋梁の状態や周辺環境に応じた
最適な耐震補強工法をご提示することができます。
社会インフラの有効な維持管理対策については、
信頼できる豊富な実績を持つインフラネットにおまかせください。
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